4 独立就農について(有利な支援制度など)
- トップ
- 4 独立就農について(有利な支援制度など)
担当:地域振興課 / 掲載日:2026/08/19
1)独立就農
「実践経営支援システムの強み」
(1)低リスクなスタート環境
町が整備したレンタルハウスを格安料金で利用(原則2年間)できるため、新規
就農者の初期の設備投資負担を大きく軽減して就農を開始することができます。
(2)手厚い営農フォロー
研修後にすぐ独立するのではなく、町の農業専門技術者や就農支援サポ-ト
チ-ムから継続して指導を受けながら、確実な技術と経営管理能力を養えます。
(3)三者一体の就農支援サポートチーム
専門機関が連携して多角的にバックアップします。
・高知県安芸農業振興センター 栽培技術指導および経営管理サポート
・JA高知県: 栽培技術指導、出荷・販路支援、融資関連の
・奈半利町: 行政支援および地域定着サポート
研修から独立就農までのステップが1つの地域内で一貫して設計されているため、着実にプロの農家を目指せる理想的な環境です。
(1)奈半利町の支援制度
(a)町レンタスハウス貸付制度(新規就農者優先)(町独自制度)
2棟(1棟 10a 1棟19.2a)安価な利用料で使用可能で、
新規就農者の経営開始時の負担軽減を図ります。
(b)農業専門技術者からの栽培指導(町独自制度)
普及員資格者であり実務経験者による栽培指導により早期に栽培技術や
経営管理能力の習得を目指します。
(c)経営開始資金(国制度)
経営開始初期の負担軽減を図ります。
1,650千円/年で最長3年間
(d)高知県就農支援事業費補助金(後継者就農促進事業)(県制度)
農業後継者などの経営初期の負担軽減を図ります。
1,200千円/年で最長2年間
(e)奈半利町新規就農者育成支援事業(経営支援資金)補助金(町独自制度)
経営開始初期の負担軽減を図ります。
1,500千円/年で最長3年間 上記(c)、(d)、(e)の受給対象者以外
(f)なはりの郷農作業委託・機械貸出支援制度(町独自制度)
共同利用機械を安価で利用できる制度で、新規就農者個人で高価な農業用
機械を購入する必要がなく、負担軽減が図れます。
(g)マルハナバチ・天敵製剤購入費支援(町独自制度)
栽培で必要となるマルハナバチ・天敵製剤購入費の一部を町が支援して
新規就農者の負担軽減を図ります。
(h)地域おこし協力隊起業補助金(町独自制度)
地域おこし協力隊として農業研修を受け、奈半利町で独立就農する場合は
「起業補助金」の交付を受けることができます。
補助金の活用により初期投資等の農家負担が大幅に軽減され、経営の早期
安定につながります。
2)完全独立就農
町レンタルハウスでの2年間の実践経営を経てからの「完全独立就農」への道筋も、
無理のない理想的なステップとなっています。
町レンタルハウスで収支イメージと栽培感覚を十分に掴んだ上で、園芸用ハウス
(新築自営ハウス)へ移行できるため、初期のミスマッチや過大な投資リスクを大幅
に減らせます。
完全独立に向けた主な2つの選択肢
・園芸用ハウス(新築自営ハウス)の整備
2年間で培った最新技術や経営計画に合わせ、最適な最新設備を導入して生産性を
最適化を目指します。
・中古ハウスの貸借・改修
初期投資(資金負担)を抑えつつ、短期間でスムーズに自営経営へ移行する。
実践経営期間中にサポートチーム(高知県安芸農業振興センタ-・JA高知県・奈半利町)
と相談しながら、自己資金や将来の経営規模に合った最適な手段(新築か中古か)を
選択し、融資や補助金の申請手続きを進められる点が大きな強みです。
現地での栽培実績(2作分)と専門家チームの裏付けがある状態で独立するため、
金融機関からの融資審査や補助事業の採択においても非常に強いアドバンテージ
となります。
(1)奈半利町の支援制度
(a)農業専門技術者からの栽培指導(町独自制度)
普及員資格者であり実務経験者による栽培指導を受け、栽培技術や
経営管理能力の習得を図り、さらなる収量増による農業所得の向上に
よる経営の安定を目指します。
(b)経営開始資金(国制度)
経営開始初期の負担軽減を図ります。
1,650千円/年で最長3年間
(c)高知県就農支援事業費補助金(後継者就農促進事業)(県制度)
農業後継者などの経営初期の負担軽減を図ります。
1,200千円/年で最長2年間
(d)奈半利町新規就農者育成支援事業(経営支援資金)補助金(町独自制度)
経営開始初期の負担軽減を図ります。
1,500千円/年で最長3年間 上記(c)、(d)、(e)の受給対象者以外
(e)なはりの郷農作業委託・機械貸出支援制度(町独自制度)
共同利用機械を安価で利用できる制度があるため、
新規就農者が個人で高額な農業機械を購入する必要がなく、
初期費用や維持管理費の負担軽減につながります。
(f)マルハナバチ・天敵製剤購入費支援(町独自制度)
栽培で必要となるマルハナバチ・天敵製剤購入費の一部を町が支援して
新規就農者の負担軽減を図ります。
(g)奈半利町園芸農業経営基盤強化支援事業費補助金(町独自制度)
省力化・効率化や農業用ハウス被覆資材張替整備などの一部を補助します。
(h)奈半利町園芸用ハウス整備事業補助金の高率補助支援(県制度)
県制度で町補助分は県内で最大であり、新規就農者の負担軽減を図ります。
(i)奈半利町燃料タンク対策事業費補助金(県制度)
冬場に加温して栽培を行う場合に必要な燃料タンクの整備に必要の経費の一部を
補助します。
(j)なはりの郷 園芸用ハウス整備支援金制度(町独自制度)
「なはりの郷」での農業研修を修了し、園芸用ハウスを整備して
新規就農する方を対象に支援金を交付します。
設備投資にかかる負担を軽減し、円滑な就農をサポートします。
(k)奈半利町住宅リフォーム緊急支援事業補助金(町独自制度)
町内の住宅をリフォ-ムして住む場合、リフォ-ムにかかる経費の一部を補助
します。
地域振興課 〒781-6402 高知県安芸郡奈半利町乙1659-1 Tel:0887-38-8182