奈半利町は、基幹産業である第一次産業の衰退等により、若者の流出、少子高齢化、人口減少が進行し、また地域のリーダーとなる人材不足により、地域コミュニティの機能が低下し、まちの活気が失われつつあります。特に山間部の集落では、著しい人口減少や高齢化のため、各集落単位での活動だけでは、集落を維持することができない状況となり、町全体で総合的な成果がでるような取組が求められています。
   そのため、高知県と連携し、町内の各種団体の参画を得て、町全体を1つの集落と捉えた「奈半利町集落活動センター(高知県版小さな拠点)」を設立し、同センターを拠点に官民が協働・連携し、総合戦略の基本目標である、かせぐ(第一次産業・地産外商部門)、にぎわう(観光・移住部門)、かなえる(若者支援部門)、ささえる(社会福祉部門)の4部門において地域活性化施策を複合的に進めます。
   地域の核となる人材の育成、産業の振興、雇用の創出、移住促進等各種施策を実施することにより、人口減少に歯止めをかけることを目指します。また、住民が主体となり、産業、生活・福祉・防災等の分野の活動を実施することで、地域コミュニティの再生を図り、まちの活気を取り戻すことで豊かな生活環境を実現します。

 

奈半利町まち・ひと・しごと創生総合戦略(PDF)